【テンプレあり】webライターの継続案件の穏便な断り方を実例解説!

最初は楽しんで取り組めていた継続案件も、続けるうちに「なんか違う」「割に合わない」と感じることはありますよね。

でも、継続案件って断るのが本当に難しい…

とにかく断るのが心苦しいし、断ることで相手を傷つけたくないというのは誰しもが思うこと。

そこで今回は穏便にライティングの継続案件を断る方法を紹介します。

私が実際に使っている“お断りメールのテンプレ”も用意しているので、ぜひ参考にしてみてください!

継続案件を断るときのポイントはたった1つ

継続案件を断るときのポイントは正直かつ丁寧にお断りすること。

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、これが角を立てずに断るためのコツです。

具体的にはメールに以下のポイントを書きます。

メールの内容
  • 今後仕事を受けられない理由
  • そのことに対するお詫び
  • 仕事を依頼してもらったことへのお礼

これらの内容が丁寧に書かれていれば、クライアントも納得してくれますし、トラブルに発展することもありません。

フランクすぎる文章ではダメですが、堅苦しいビジネス文章にしなくても大丈夫です。

辞めたいという切実な思いと、これまでの感謝がちゃんと伝わればOK!

継続案件のお断りメール【テンプレ】

さて、ここでは実際に私が使ってきたお断りメールのテンプレを紹介します。

必ずしも全てのクライアントにとってベストな断り方とは限りませんが、特にトラブルになったこともないので参考にしてみてください。

テンプレ(コピペ用)

お世話になっております。

次の記事の作業を開始する前にお伝えしたいことがあり、ご連絡差し上げました。

これまで○○さんにご依頼いただいた記事を〇本作成してきましたが、作業時間や工数の多さを考えると、今の生活水準を維持するのがやっとの状況です。

現在、他社クライアント様の案件もいくつか抱えておりますが、クライアント様のなかには文字単価アップかつ依頼件数も増やしてくれるとお声がけ頂いているところもあります。

私としましてはさらに収入を増やしたいので、より単価が高く、工数の少ない案件に力を注ぎたいと考えています。

誠に勝手ではございますが、今回の納品記事を最後に、継続案件をお断りさせて頂きたく存じます。

急なご連絡になってしまい、大変申し訳ございません。

○○さんには大変お世話になり、こんな申し出をするのも心苦しいですが、生活がかかっておりますので、どうかご検討いただければ幸いです。

何卒宜しくお願い致します。

要するに「割に合わないから辞めさせてほしい」という内容なのですが、相手もそこまで嫌な気にならないはずです。

必要があれば、自分なりに変更してみてください。特に、辞める理由については人それぞれだと思うので、

  • より単価の高い他社の案件に力を注ぎたい
  • 生活スタイルが変わり、今後仕事をこなすために満足な時間が取れなくなる
  • 作業時間と報酬を考えると、今のままでは生活が厳しい

などなど、正直に伝えるのが良いでしょう。

その後の流れ

テンプレのようなメールを送ると、大体は

棒人間

かしこまりました。契約は解除させていただきますね

といった返信が来るので、しっかりと感謝の気持ちを伝えてお別れしましょう。

としき

○○さんには大変お世話になりました。毎回心のこもったフィードバックもいただき、本当に感謝しています。またご縁があった際にはどうぞよろしくお願い致します。

これで一件落着です。

しっかり感謝を伝えておくと、遺恨を残さずにお互い気持ちよくサヨナラできますし、次の仕事にも前向きに取り組めます!

引き止められたらどうするの?

実際、テンプレ通りのメールを送ったのに、引き止められたこともあります。

棒人間

辞めてもらっちゃ困るんだけど。何円まで単価を上げれば続けてくれるの?

といった感じ。その際は希望の文字単価を伝えて、満足いく数字なら継続すればいいと思います。

どうしても辞めたいという場合は、

としき

単価アップを検討していただけるのは本当に有難いお話ですが、他に力を入れたいジャンルがあるので…

と、ジャンルについて触れると大体は辞めさせてもらえます。ジャンルばっかりはクライアントもいきなり変更できませんからね。

あとはジャンル以外にも、

  • 独自CMSによる納品
  • 文字装飾
  • 画像選定

などの工数を減らしてほしいという願望も伝えるとうまくいきます。

このあたりはクライアント側も調整するのが難しいので、折れてくれることが多いです。

継続案件のお断りメールの注意点

お断りメールを送る際に注意しておきたいポイントもいくつかあります。

トラブルの原因にならないよう、以下の項目はあらかじめチェックしておきましょう!

お断りメールのタイミングは納品後

継続案件をお断りするメールは、納品物が校了となったタイミングで送るのがおすすめです。

まだ納品物を抱えている状況でお断りすると、そのあとのやり取りも気まずくなるし、納品物にも力が入りませんよね。

なので、抱えている案件をすべて納品して、次の記事の執筆が決まるまでに連絡するのがベストです。

としき

案件を抱えたまま一方的に辞めるのは大迷惑!必ず案件を済ませてからにしましょう

断ると決めたならキッパリ断る

相手の気持ちを考えれば、やんわり断りたいですよね。でも、やんわり断るとかえってトラブルの原因になることもあります。

少しだけ私の実体験を。1年以上お世話になったクライアントさんの継続案件をお断りする際に

としき

ちょっと忙しいので…

と、やんわり断ったんですね。そしたらなんて返ってきたと思います?

棒人間

いつになったら再開できそう?待つよ。

って。もうね、そこからは地獄のラリーですよ。

としき

再開というか…永遠に忙しいというか、その…

みたいな。意を決して辞めたい旨を伝えたけど、辞めれなくてパニック。

たぶんこれ、僕だけじゃないはずです。きっと多くのライターさんが経験してます。

悪いことは言いません。辞めるならキッパリ辞める意志を伝えましょう。ラリーも1回で終わらせる覚悟で!

未練があるなら考え直そう

継続案件を断るということは2度と依頼は来ないということです。よほど気に入られていない限りは、今後一緒にお仕事をすることはありません。

もし「単価が上がれば続けてもいいかな…」という場合は、ダメもとで単価アップの交渉をしましょう。無理だと言われたら、そこで辞める旨を伝えればいいので!

注意

相手に喧嘩を売るような言い方は絶対にやめましょう。「こんな単価じゃできません!」「やりたくないです」とかは論外です。最低限のマナーは守り、誠意をもって対応してくださいね。

まとめ

今回はwebライターの継続案件の断り方について紹介しました。最後にもう一度内容をおさらいしましょう。

この記事の内容まとめ
  • 正直かつ丁寧にお断りしよう
  • 今後仕事を受けられない理由を書く
  • そのことに対するお詫びを書く
  • 仕事を依頼してもらったことへのお礼を書く
  • 案件を終わらせてから辞めること

webライターをやっていると、継続案件をお断りするイベントは定期的にやってきます。

お断りするのは非常に心苦しく、クライアントさんにも申し訳ない気持ちでいっぱいになりますが、こればっかりは仕方がないことです。

webライターで稼ぐためには、より良い条件の案件にどんどんシフトしていかなければいけません。

としき

嫌々案件をこなすのはお互いのためにならないので、勇気をもってお断りしましょう!

ちなみに、継続案件が1つ減ったタイミングで、新たな収入源としてブログを始めるライターさんもたくさんいます。

webライターがブログを始めるメリットは山ほどあるので、興味のある方は以下の記事もご覧ください。

※当記事内のテンプレ使用により、クライアントとの間にトラブルが発生した際も、当ブログでは責任を負いかねます。テンプレを使用する際は自己責任でお願いします。